心に残ったおすすめ本 まとめてみた。
多趣味のRINNEの趣味の一つが読書
推理物の中でダントツおすすめ
- 作者: 貴志祐介
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 1999/04/09
- メディア: 文庫
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貴志祐介さんの作品
貴志さんの作品は有名なものが非常に多いのだが、私はこちらの作品も一行も無駄のない完成された小説だとおもう
クリムゾンの迷宮と同じ貴志祐介さんの作品
今だに私はよくこの小説を読み直している
- 作者: ロイス・ローリー,Lois Lowry,掛川恭子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1995/09/20
- メディア: 単行本
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これは高校のときに読書感想文のために読んだ本で、あのときに衝撃を受けた以来今だに持っている本
言わずと知れた亡きシドニィ・シェルダンの作品
初めて読んだときに衝撃を受けたのを今でも覚えている
彼の作品を色々読んだけれども、この作品を越えるものはなかったな。。
ノエル・パージ
キャサリン・アレクサンダー
ラリー・ダグラス
この3人のそれぞれの人生がでかい山と谷があり、どんどん交差していくのは息をのんでしまう
私は好き過ぎて上記3人の名前を未だにすらっと言えるくらい頭に入ってしまっている
ちなみにこの作品の続編にあたるのは「明け方の夢」という作品
是非「真夜中は別の顔」を読んだあとは「明け方の夢」を読んでもらいたい
壮大なストーリー展開に読み終わった後はため息しかでないはず
- 作者: ジェイムズ・P・ホーガン,池央耿
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 1980/05/23
- メディア: 文庫
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何気なくkindleで買って読んだもの
そもそもの作品は1980年ととても古いのに、ストーリーに古さはまったく感じさせないSFストーリー
人類の誕生や地球外生命体との更新ってありがちなストーリーだけど、この「星を継ぐもの」は思わずほんとにあったことなんじゃない?と思うくらいとても良く出来たストーリーだと思う
単なるSF小説ですよ〜で終わらすのは勿体ないと思うくらいね笑
こちらはその後の続編があり、こちらを読んで気に入れば、続編に『ガニメデの優しい巨人』、『巨人たちの星』、『内なる宇宙』があるので是非読んで欲しい
これは何かで見たお勧め作品に書いてあったので読んてみた作品
めちゃお勧めというわけではないが、心には引っ掛かっている作品なのであえて紹介したいと思う
なぜなら、この小説のようなことが現実的になりそうな気がするから
ゲーム機の世界の進歩はすごく、今では目に大きなフルマスク?のようなメガネを付けてバーチャルの世界に入っているようなゲームが、先日ゲームショーのようなところで紹介されているのを見た
このまま技術進歩と上を目指しすぎると、この小説のように今この状態がゲームの世界か現実の世界かわからなくなる日が来るのではないだろうか?
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といったところかな?
他にもあった気がするけど、すぐにぱっとでてくるのはこのくらい
中には20年くらい前に読んだのものあるけど、それだけ記憶に残る本てすごいよね。。